読書。最近殆どしていなかったので読書を裏本謙志は始めたいと思っている。新年という意味では既に2月半ばということもあり、遅きに失した感も否めないのであるが、そういう細かいことを気にしているとメンタルをやられてしまうので避けた方がいいとメンタリストDAIGOがYouTube動画で語っていたと勝手に裏本謙志は認識している。ともあれ読書である。読書自体は好きで乱読するのであるが、最近はビジネス書は宗教的な意味合いでカルトというかアレな感じを受けてしまうので、積極的には読まないことにしている。もちろん興味があるものは読もうとは思っているものの、やはり胡散臭いビジネス書が多いというのが最近の所感である。最近読んでいるのは藤井聡太関連書籍。正直なところ中身がないという感じが否めないが、さくっと読むにはいいだろうと思い読んでいる。ちなみにこのブログを執筆している現在は藤井聡太七段はAbemaTVで完全独占生中継している決勝戦に登場しているので、結果はどうであれ、将棋の本は読むことになるのだろう。但し、主観的な意見を書くと将棋の本自体は棋書という将棋の戦法書や詰将棋の本などは読書ではないと思う。それは将棋に限らず、英単語帖や数学の参考書なんかを読書と言わないのと同じである。当たり前ではあるけれども誤解を受けやすいので裏本謙志は念のため記載しておくことにしたのだ。
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